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試合が終わり、マウンド付近に集まって優勝を喜ぶ八幡商の選手たち=県立彦根球場で |
春季近畿地区高校野球滋賀県大会(県高校野球連盟主催、朝日新聞社後援)の決勝が6日、県立彦根球場であり、八幡商が北大津を10―0で下し、5年ぶり10回目の優勝を決めた。八幡商は、27日から和歌山市の県営紀三井寺球場で開かれる春季近畿地区高校野球大会に県代表として出場する。
八幡商は、昨年秋の県大会で初戦敗退だった。富原章斗主将は「秋の悔しさをばねに必死に練習してきたことが結果につながった」と喜んだ。池川準人監督は「投手の成宮の制球が良く、捕手の指示通りに投げられた。守りも投手をもり立ててくれた」と笑顔だった。
3位決定戦は、綾羽が彦根翔陽との接戦を制した。この大会の上位4校は、7月に開幕する第88回全国高校野球選手権滋賀大会のシード権を獲得し、2回戦からの出場となる。
▽決勝 八幡商10―0北大津
八幡商が攻守とも北大津を圧倒した。2回、3安打に犠打や敵失を絡めて3点を奪い、8回には打者一巡の猛攻をみせて試合を決めた。成宮が完封し、堅守も光った。北大津は毎回のように走者を出したが、あと一本が出なかった。
▽3位決定戦 綾羽4―3彦根翔陽
綾羽が好機を着実に生かし接戦を制した。綾羽は2回、2死一塁から舌間の安打と亀岡の右越え三塁打に敵失を絡めて3点を奪い、4回には亀岡の安打などで決勝点を挙げた。彦根翔陽は安打数は同じだったが守備の乱れが響いた。
▽5日の試合 準決勝 北大津6―2綾羽 八幡商5―2彦根翔陽