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入場行進する熊本工の選手たち=阪神甲子園球場で |
阪神甲子園球場で6日にあった第87回全国高校野球選手権大会の開会式で、熊本工の選手たちは力強い入場行進を披露した。スタンドからは、大きな拍手と声援が送られた。
午前9時、ファンファーレが鳴って式典開始。片山謙人主将は「しっかり腕を振り、脚を上げて行進しよう」とチームメートに呼びかけた。清峰(長崎)の次の45番目に登場した。
補助員たちは一塁側のスタンドから見守った。マネジャーの3年、田口愛己さん(18)は「カッコよかった。試合でも頑張ってもらいたい」。
49代表の入場が終わると全チームが整列。熊本工の近くに、昨夏の覇者・駒大苫小牧(南北海道)が並んだ。松本大樹選手は、昨夏の大会の優勝旗を見て心の中でつぶやいた。「閉会式の日までここに残り、あれ(優勝旗)を手にしたい」
開会式を終えた片山主将は「気持ちよかった。みんなそれぞれ、さらに気持ちも高まったと思う」と手応えを話していた。