◇Aブロック 強豪校がずらりと並ぶ
秋春連続で県大会優勝を決めた第1シードの高松商、昨夏代表の尽誠学園、地力のある香川中央、寒川と、強豪校がずらりと並んだ。
長打力に加え、足もからめたすきのない攻めをみせる高松商打線に対し、甲子園経験がある尽誠学園のバッテリー、香川中央の左投手陣、寒川の井塚、和田の二枚看板らがどう挑むか。新設校同士の開幕戦も楽しみ。
◇Bブロック 観音寺中央を軸の争い
昨夏のシード校で春4強の観音寺中央を軸に、昨夏ベスト8の土庄、高松高専、小豆島が上位進出を狙う。
観音寺中央は右本格派の主戦金山の仕上がりが順調。初戦の相手校となる小豆島は堅い守備と手堅い攻めに磨きをかけており、引き締まった好試合が期待できそう。
守備力が向上した津田は打線のつながりもよく、勢いに乗りたい。
◇Cブロック 1回戦屈指の好カード
第2シードの三本松のゾーンに、丸亀城西、高松南、多度津工、高松の強豪校が入った最激戦区となった。
選抜出場後、投打に安定感が増した高松と、春の県大会準優勝校の丸亀城西戦は、1回戦屈指の好カード。高松・田窪、丸亀城西・藤田の緊迫した投手戦が期待できる。
ここ数年初戦敗退の高瀬、善通寺一、高松東は久々の夏の勝利を目指す。
◇Dブロック バランスよく好チーム
香川西、坂出商、観音寺一、丸亀と、好チームがバランスよく並んだ。
昨秋4強の坂出商は、投手力と守備力が向上し、総合力が高い。一昨年の夏代表校・香川西は、長打力のある打線で波に乗れるかがカギ。
主戦岸本を中心とした手厚い投手陣の観音寺一、新バッテリーで臨む丸亀は潜在力があり、昨夏準優勝の高松一も安定している。