 |
抽選に臨む各校の主将たち=神戸市中央区の新神戸オリエンタル劇場で |
9日に開幕する第87回全国高校野球選手権兵庫大会(朝日新聞社、県高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が1日、神戸市中央区の新神戸オリエンタル劇場であり、167校166チームの4回戦までの組み合わせが決まった。開会式は高砂球場で午前11時からあり、午後1時の川西明峰と伊川谷北の試合で熱戦が始まる。
抽選会には各校の主将や監督らが出席。県高野連の藤岡弘司会長が「ベストを尽くすこととフェアプレーを心がけ、若さと根性をぶつけて健闘してください」とあいさつし、緒方謙・朝日新聞神戸総局長が「今年は戦後60年。平和であり続ける限り高校野球も続きます。熱戦を期待します」と激励した。
春の県大会に出場した19校のうち、上位16校がシード校、残り3校が4回戦までシード校と対戦しない準シード校として抽選に臨んだ。5回戦以降の組み合わせはそのつど抽選で決める。決勝は28日に明石球場で行われる予定。開会式の選手宣誓は尼崎稲園3年の中島康太主将に決まった。
抽選会に先立って、日本高野連と朝日新聞社が高校野球の発展に尽くした人に贈る「イヤー・オブ・ザ・コーチ」を受賞した故・井本均さんの表彰式と、佐伯博文・前県高野連会長ら県高野連の功労者4人への感謝状授与式が行われた。