高校野球の総合情報サイト

ここから本文エリア

現在位置:高校野球試合・結果> 第83回選抜高校野球大会

第83回選抜高校野球大会

 重層的な東海大相模の攻めが選抜を制した。大会記録の74安打。最短距離でバットを出し、低い打球を打ち続けた。渡辺、臼田ら俊足選手を中心に機動力を駆使したベンチワークも特筆される。攻撃は常に一つ先の塁へ、守りは一歩でもボールに迫る。全員が絶えず攻めた結果たどりついた、2度目の頂点だ。
 九州国際大付の打線も迫力があった。高城をはじめ、各打者が手元まで球を引きつけ鋭く振る。6本塁打の長打力は、春とは思えない力強さに満ちていた。
 緩急を利かせた加古川北・井上や、出どころが見えにくいフォームの北海・玉熊の投球術が光ったが、昨年の島袋(興南)のような大会を代表する投手はおらず、攻撃面が際だった。日大三の強烈な打球は決勝進出の2校と比肩し、履正社は海部ら野球勘にたけた選手が目をひいた。東海大相模と同様、機動力を鍛えた加古川北の1点を取る引き出しの多さは、公立校の新たな可能性を示した。(山下弘展)

3月31日

準々決勝
九州国際大付 5-4 北海 試合結果詳細
日大三 13-2 加古川北 試合結果詳細

3月28日

2回戦
九州国際大付 4-2 日本文理 試合結果詳細
北海 1-0 天理 試合結果詳細
1回戦
大垣日大 7-0 東北 試合結果詳細

3月24日

1回戦
天理 8-0 大館鳳鳴 試合結果詳細
波佐見 5-1 横浜 試合結果詳細
加古川北 4-0 金沢 試合結果詳細

このページのトップに戻る