第117回北信越地区高校野球県大会の決勝と3位決定戦が26日、県営上田野球場であり、丸子修学館が24年ぶりの優勝を果たした。
来月13日から福井県内の3球場で開かれる北信越大会への切符を手にしたのは丸子修学館と、準優勝の長野日大、3位の飯山南・飯山の3チームとなった。
飯山南・飯山は北信越大会で初めて、連合チームによる出場。同大会の結果は来春の選抜大会の選考基準になる。
飯山南・飯山―松本工の3位決定戦は、北信越大会出場をかけた一戦だった。1年生が飯山、2年生が飯山南の連合チームの宮沢涼主将は「全員野球で勝ちました」。
長野日大―丸子修学館の決勝戦。丸子修学館の下村尚之投手が完投し、長野日大を封じ込めた。24年ぶりの優勝に山崎寛之主将は「僕らが生まれる前のことなので……。北信越大会の目標は優勝です」と笑顔で語った。
同大会の組み合わせは来月5日に決まる。
先制された丸子修学館は2回裏、敵失を挟んで2安打、2犠打、1犠飛の手堅い攻めを見せてすぐさま逆転。5〜7回は無安打に抑えられたが、8回に4安打を集中して突き放した。
長野日大は4人の投手をマウンドに送ったが、被安打14と打ち込まれ、打線も4回以降2安打だった。