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現在位置:高校野球試合・結果秋季群馬大会(2007年)> 桐生市商―常磐(決勝)

決勝

桐生市商 2―1 常磐

2007年10月7日 球場
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
常磐 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
桐生市商 0 0 1 0 0 0 0 0 1 2

【投手】
常磐:
桐生市商:

 第60回秋季関東地区高校野球大会県予選(県高野連主催、朝日新聞社など後援)は7日、桐生球場で決勝があった。共に初優勝をかけた一戦は、桐生市商が2―1とサヨナラで常磐を下し、創部55年目で初の優勝を決めた。

 1点を争う好試合は、桐生市商の劇的なサヨナラ勝ちで幕切れを迎えた。福田の右前適時打で先制した桐生市商は同点で迎えた9回、2死一、二塁から島田が左翼線に適時打を放ち、勝負を決めた。守っても、先発の周東から田面への継投が奏功し、常磐を1点に抑えた。
 常磐は7回、2死一塁から武藤の右前安打などで追いついたが、最後に連投のエース田中が崩れた。

◆直球振り抜き「100点の出来」 島田君
 同点で迎えた9回裏2死一、二塁。島田昇磨君(2年)は、内角の直球を思いきり振り抜いた。
 「切れるなー!」。左翼線に向かって鋭い弧を描く打球を見つめながら、祈った。
 結果は、野球人生初のサヨナラ安打。「春の選抜大会出場を目指して、夏休みから練習してきた。絶対に打ちたかった。100点の出来です」と満面に笑みを浮かべた。
 いま一つ調子が出なかった今大会。この日の決勝も、最終回までは無安打だった。
 凡退の不安も胸をよぎった。打席に立つ直前、観客席に目をやると、2歳年上の兄卓磨さんの笑顔が見えた。
 「不思議と気持ちが楽になった。兄に感謝しています。関東大会では早めに得点して逃げ切りたい」。選抜大会出場を目指す意気込みを語った。

記録
  打数 安打 打点 二塁打 三塁打 本塁打 三振 四死球 犠打 残塁 失策
常磐                      
桐生市商                      
  常磐 桐生市商
併殺    
暴投    
ボーク    
捕逸    
打妨    

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