ここから本文エリア

現在位置:高校野球試合・結果秋季北海道大会(2007年)> 駒大岩見沢―北照(決勝)

決勝

駒大岩見沢 7―5 北照

2007年10月6日 球場
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
北照 0 0 0 0 1 0 0 2 2 05
駒大岩見沢 0 1 0 0 3 0 0 0 1 27

延長10回

【投手】
北照:阿世賀
駒大岩見沢:板木→古川
【本塁打】
北照:
駒大岩見沢:高橋

 駒大岩見沢が延長10回、北照にサヨナラ勝ちし、甲子園への切符をほぼ手中にした。決勝は、選手の気迫がプレーに現れ、最後までもつれた好試合となった。
 駒岩の1点リードで迎えた9回。駒岩のエース板木勇幸投手(2年)が急に制球を乱す。3四死球を与え、2死満塁。打席には今大会、打撃不振の北照4番・戸子台克之選手(同)。気迫の一打は中前に転がり、2点をかえして逆転、塁上で涙を流した。
 これで流れは北照へ傾いたと思われた。しかし、9回裏、駒岩は先頭打者の青山佳朗選手(同)が右越え二塁打を放ち、流れを呼び戻す。犠打で送り、1死三塁とし、北照・阿世賀亮投手(同)の暴投で三塁走者が生還。土壇場で追いつき、駒岩ベンチはお祭り騒ぎ。
 10回裏、駒岩は簡単に2死をとられたが、内野手の悪送球で走者が一塁に生き、打者は守備要員の高橋慶多選手(同)。ヒット・エンド・ランのサインが出ていた2球目。「思い切り振った」。レフトの頭を越え、劇的なサヨナラ本塁打となった。
 高橋選手は高校通算初の本塁打。「負けないというみんなの気持ちに応えられてよかった」。佐々木啓司監督は「最高のエンドランでした。ここで終わりではなく、ここから続かないといけない」と、初戦で敗退した夏の甲子園のリベンジを誓った。
 一方、北照の河上敬也監督は「ミスが出たら負ける。8、9回に粘ったけど。野球とはこういうものですよね」と言い聞かせるように話した。

記録
  打数 安打 打点 二塁打 三塁打 本塁打 三振 四死球 犠打 残塁 失策
北照                      
駒大岩見沢                      
  北照 駒大岩見沢
併殺    
暴投    
ボーク    
捕逸    
打妨    

このページのトップに戻る