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現在位置:高校野球試合・結果選抜高校野球大会(2005年)> 愛工大名電―神村学園(決勝)

決勝

愛工大名電 9―2 神村学園

阪神甲子園球場
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
神村学園 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2
愛工大名電 2 0 2 0 0 0 3 2 x 9

【投手】
神村学園:野上→馬沢
愛工大名電:斉賀
【本塁打】
神村学園:
愛工大名電:堂上

 第77回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)は4日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で決勝があり、2年連続決勝進出の愛工大名電(愛知)が9−2で神村学園(鹿児島)を破り、初優勝した。
 愛工大名電は昨年決勝で敗れた雪辱を果たした。愛知県勢の優勝は最多の10度目。
 1回、堂上の左越え本塁打などで2点を先取した愛工大名電は、その後も着々と加点。斉賀が神村学園の反撃を2点に抑え、9回を投げきった。創部3年目の神村学園は初出場での優勝を目指したが、及ばなかった。
 愛工大名電のエース斉賀は制球がさえ、完投した。
 斉賀は5回5失点した準決勝の反省を生かし、配球を工夫。直球を低めに集め、縦に落ちる変化球を生かした。
 圧巻は中軸から3者連続三振を奪った7回。直球で追い込み、椎葉をフォークで、天王寺谷には縦に大きく曲がるカーブで空振り三振。寺田はスライダーで見逃し三振に切った。
 8回は2四球と失策などで2失点したが、2死一、三塁で椎葉をカーブで空振り三振。3、4番には安打を許さなかったのが勝因の一つ。
 対照的に神村学園の右腕野上は立ち上がり球が上ずった。1回の山田の中越え三塁打は直球、2点目となった堂上の左越え本塁打は真ん中のスライダーを運ばれた。3回は2死からの死球につけ込まれ2失点。4試合連続完投勝ちの疲れから、生命線の制球を生かせなかったのが悔やまれる。

記録
  打数 安打 打点 二塁打 三塁打 本塁打 三振 四死球 犠打 残塁 失策
神村学園 31 4 1 0 0 0 9 2 0 4 1
愛工大名電 31 12 8 0 2 1 3 5 5 8 2
  神村学園 愛工大名電
併殺 0 1
暴投 0 0
ボーク 0 0
捕逸 0 0
打妨 0 0

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