ここから本文エリア

現在位置:高校野球試合・結果全国高校野球選手権大会(2004年)> 駒大苫小牧―済美(決勝)

決勝

駒大苫小牧 13―10 済美

阪神甲子園球場
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
済美 2 3 0 0 1 3 0 1 0 10
駒大苫小牧 1 0 2 3 0 3 3 1 x 13

【投手】
済美:福井→藤村→福井
駒大苫小牧:岩田→鈴木
【本塁打】
済美:小松
駒大苫小牧:糸屋

 両チーム合わせて39安打が飛び交った壮絶な打撃戦を駒大苫小牧が制した。ただ、試合を大味にせず、なおかつ勝利に導いた要因は、中盤の競り合いで見せた堅守にほかならない。
 逆転した直後の5回、左前安打を処理した左翼手原田と遊撃手佐々木孝の好連係で、二塁走者を本塁で刺した。続く6回無死二、三塁では、中前へ適時打を浴びたが、中堅手桑原の本塁への好返球で再び二塁走者を刺した。ピンチで致命的な大量失点を防いだ。
 打線は2回までに4点差をつけられたが、焦らずに鋭い振りで逆転。再びリードを許すも、6回は糸屋の2点本塁打などで追いつき、7回には佐々木孝、桑島らの3連続適時打で勝ち越し。流れを完全に引き寄せ、2番手の鈴木を援護した。
 甲子園での5試合で失策はわずかに1。猛打とともに、チームの根底を支える堅守が、北海道勢初の栄冠をもたらした。

記録
  打数 安打 打点 二塁打 三塁打 本塁打 三振 四死球 犠打 残塁 失策
済美 35 19 10 5 0 1 6 7 7 12 1
駒大苫小牧 38 20 13 4 3 1 3 8 5 14 0
  済美 駒大苫小牧
併殺 1 1
暴投 0 1
ボーク 0 0
捕逸 0 0
打妨 0 0

このページのトップに戻る