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現在位置:高校野球試合・結果全国高校野球選手権大会(2001年)> 日大三―近江(決勝)

決勝

日大三 5―2 近江

阪神甲子園球場
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
近江 0 0 0 0 0 1 0 0 1 2
日大三 0 2 0 0 0 0 2 1 x 5

【投手】
近江:竹内→島脇→清水→島脇→清水
日大三:近藤

 日大三に初栄冠をもたらしたのは右腕近藤の力投だった。直球を内外角に散らし、カーブ、スライダーを外角いっぱいに決める。7、8回は2三振ずつを奪う完ぺきな投球で、味方の援護を引き出した。
 強力打線は近江投手陣を打ちあぐねた。2回、内野安打2本などで2死二、三塁とし、諸角が中前安打。2点を先行したが、なかなか追加点を奪えない。ようやく7回、無死満塁から野崎の遊ゴロの間に1点。さらに4番原島がスライダーを左前に流して加点すると、8回に都築の左前適時打で試合を決定づけた。
 敗れたものの、近江の健闘は見事だった。先発右腕の竹内は巧みな緩急で日大三の鋭い振りをかわした。6回以降の継投策は通じなかったが、自分たちのスタイルを貫いた結果だから悔いはないだろう。強力打線に長打を許さなかった3投手の粘投とそれを支えた堅実な守備が、決勝にふさわしい緊迫した試合を演出した。

記録
  打数 安打 打点 二塁打 三塁打 本塁打 三振 四死球 犠打 残塁 失策
近江 31 7 2 1 0 0 7 1 2 5 1
日大三 33 10 5 0 0 0 5 4 1 9 1
  近江 日大三
併殺 0 0
暴投 1 0
ボーク 0 0
捕逸 0 0
打妨 0 0

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