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現在位置:高校野球試合・結果全国高校野球選手権大会(1999年)> 桐生第一―岡山理大付(決勝)

決勝

桐生第一 14―1 岡山理大付

阪神甲子園球場
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
岡山理大付 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
桐生第一 1 2 0 3 0 3 5 0 x 14

【投手】
岡山理大付:早藤→竹内→岡本→岡田
桐生第一:正田
【本塁打】
岡山理大付:
桐生第一:大広

 左腕正田が緩急をつけて巧みに打たせて取れば、打線は14安打で14点。桐生第一が持ち味を出し切り、初優勝にたどりついた。
 直球に的を絞った打線は、序盤から岡山理大付の主戦早藤をとらえた。
 1回、斎藤が初球の直球を捕らえ、右中間へ三塁打。栗原の右犠飛で同点とした。2回は2死二塁から、高田と斎藤の長短打で2点を勝ち越した。
 連投の疲れで、早藤が球威を欠いたとはいえ、甘い球を見逃さず、上からきっちりとたたきつけた。すべて直球を捕らえ、早藤から7安打。4回にも関口智の二塁打から、敵失と正田の中前安打で3点を挙げ、試合の流れを決めた。
 正田は球が高めに浮き、1回に1点を失う苦しい立ち上がりだった。だが、2回以降は落差のあるカーブと直球を低めに集め、本来の姿を取り戻した。
 岡山理大付も正田によく食らいついた。松下の中前安打から馬場の適時打につなげた先制点は、球をしっかり見極め、ストライクを取りに来た球を捕らえた結果だ。
 ただ、4試合を完投してきた主戦早藤に疲労の色が濃く、4失策と守りが乱れたのも惜しまれた。

記録
  打数 安打 打点 二塁打 三塁打 本塁打 三振 四死球 犠打 残塁 失策
岡山理大付 31 6 1 1 0 0 8 6 1 10 4
桐生第一 31 14 9 2 1 1 2 6 8 7 0
  岡山理大付 桐生第一
併殺 0 1
暴投 0 0
ボーク 0 0
捕逸 1 0
打妨 0 0

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