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現在位置:高校野球> 試合・結果> 選抜高校野球大会(1997年)> 天理―上宮(準決勝)
打っても、守っても粘りが身上の天理が上宮のちょっとしたスキを突いて逆転勝ちした。 同点の8回2死、長崎の遊ゴロが悪送球を誘って出塁。続く山下が初球のスライダーを待ち構えたようなスイングで左中間を破る三塁打を放ち、これが決勝点となった。7回、冨田の適時打で追いついたのも2死から。最後まであわてず、自分たちの野球をしたのが勝因だ。 上宮は5回、前田の左中間席への本塁打で先行した。しかし、そのほかは小南―東バッテリーのうまい配球にかわされ、山田を援護できなかった。その山田は直球、変化球の切れとも小南を上回っていた。終盤、2死を取り、ホッとしたところをつけ込まれたのが悔やまれる。
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