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現在位置:高校野球試合・結果全国高校野球選手権大会(1996年)> 松山商―福井商(準決勝)

準決勝

松山商 5―2 福井商

阪神甲子園球場
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
松山商 1 1 0 0 0 0 1 2 0 5
福井商 1 0 0 0 1 0 0 0 0 2

【投手】
松山商:渡部→新田
福井商:亀谷

 守備での一瞬の判断と動きが明暗を分けた。
 福井商は7回、星加の中前安打と四球で招いた無死一、二塁で、渡部の投前送りバントのとき三封を狙ったがわずかに間に合わず、満塁(記録は犠打野選)。1死後、向井の当たり損ねの緩いゴロを捕球ミスする間に、決勝点となる星加の生還を許した。
 松山商の走塁は的確だった。1回は2死一、二塁で石丸の二塁内野安打のとき、二塁走者・星加が好判断で生還して先制、2回は2死二塁から吉見の一塁内野安打で、一塁カバーの投手と呼吸が合わず悪送球となる間に加点した。
 福井商もよく攻めた。1回、中川、河合の長短打でたちまち追いつき、五回は碧山が同点の左犠飛。しかし7回、3四死球の1死満塁に河合は右飛、三塁走者は好返球に刺されて併殺。流れを引き戻せなかった。

記録
  打数 安打 打点 二塁打 三塁打 本塁打 三振 四死球 犠打 残塁 失策
松山商 38 9 3 0 0 0 7 4 2 12 0
福井商 27 8 2 0 1 0 5 6 4 8 5
  松山商 福井商
併殺 2 1
暴投 0 0
ボーク 0 0
捕逸 0 0
打妨 0 0

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