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現在位置:高校野球> 試合・結果> 全国高校野球選手権大会(1994年)> 長崎北陽台―宿毛(2回戦)
力では宿毛・藤村憲投手が上回ったが、長崎北陽台の松尾にはしなやかな粘り強さがあった。 藤村憲のピンチは5回。2安打と死球で無死満塁とされ、井手の三ゴロを野手がジャッグルした後、本塁へ悪送球して逆転された。さらに気落ちしたのか、暴投で3点目を失った。 それまで長崎につけ入るスキを与えなかった藤村憲が、意外にもろい面をのぞかせたシーンだった。 松尾は1回、横山の適時打で1点先取されたが、その後は内外角に球を散らす頭脳的な配球で逃げ切った。
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