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現在位置:高校野球> 試合・結果> 全国高校野球選手権大会(1994年)> 北陽―富山商(1回戦)
攻守とも北陽に一日の長があった。1回2死二、三塁から、石平が右腕の本多のカーブを、市川が直球をそれぞれ左中間へ運び3点をもぎ取った。どんな投手でも立ち上がりは緊張もするし、硬くもなる。そこをうまく突くあたり、練られたチームだ。 富山商は3回、嘉勢に長打を浴びるなどで2点を失い差を広げられた。中盤からは本多が考えた投球をしただけに、序盤の失点がこたえた。しかし、打線は8安打を放ち、好投手の嘉せに食い下がったのは立派。ひと工夫こらした攻めがあると、違った展開になったかもしれない。
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