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現在位置:高校野球試合・結果全国高校野球選手権大会(1994年)> 北陽―富山商(1回戦)

1回戦

北陽 5―2 富山商

阪神甲子園球場
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
富山商 0 0 1 0 0 0 0 1 0 2
北陽 3 0 2 0 0 0 0 0 x 5

【投手】
富山商:本多
北陽:嘉勢

 攻守とも北陽に一日の長があった。1回2死二、三塁から、石平が右腕の本多のカーブを、市川が直球をそれぞれ左中間へ運び3点をもぎ取った。どんな投手でも立ち上がりは緊張もするし、硬くもなる。そこをうまく突くあたり、練られたチームだ。
 富山商は3回、嘉勢に長打を浴びるなどで2点を失い差を広げられた。中盤からは本多が考えた投球をしただけに、序盤の失点がこたえた。しかし、打線は8安打を放ち、好投手の嘉せに食い下がったのは立派。ひと工夫こらした攻めがあると、違った展開になったかもしれない。

記録
  打数 安打 打点 二塁打 三塁打 本塁打 三振 四死球 犠打 残塁 失策
富山商 30 8 2 1 0 0 3 3 2 6 2
北陽 33 11 5 3 1 0 1 0 2 7 0
  富山商 北陽
併殺 1 2
暴投 0 1
ボーク 0 0
捕逸 0 0
打妨 0 1

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