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「平安」聖地去る

2008年04月02日

 平安は春夏通算65回目。伝統校の背番号1が、甲子園のマウンドで最後に発した言葉は「ごめん」だった。平安の川口が2回に4失点で降板。校名が「龍谷大付属平安」に変わる節目の日に、聖地を去った。

写真2回裏、聖望学園に4点を奪われ2番手の安田(11)へボールを渡す平安の先発川口

 引き分け再試合もあり、計324球を投げてきた左腕は疲弊していた。低めの変化球が切れず、際どい球は見極められ、甘い球を痛打された。

 「平安」で1日でも長く、という思いは4強に届かなかった。ただ、3試合で1点を争う熱戦を演じられた。「新しい平安でも、エースとして、ここで大暴れしたい」と川口。新たな歴史の一歩を刻むのも、自分たちだ。


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