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小松島、熱く燃えた大応援団「次は夏だ」

2008年03月24日

 「がんばれマツコー!」。時折小雨が交じったアルプス席。試合時間は1時間32分と短かったが、小松島の大応援団は熱く燃えた。

写真「マツコー、頑張れ!」と声援を送った小松島の応援団=阪神甲子園球場で

 試合前、左翼手熊川が所属していた少年野球チーム「徳島ホークス」の選手やコーチら約35人がアルプス席入り口に一番乗りで陣取った。光本祥悟くん(12)は「先輩のプレーを甲子園で見られるなんて最高。絶対勝ってほしい」。

 2回、5番田渕がチーム初安打。母の香苗さん(50)は「とにかくほっとしました」。この日午前中、「いつもの通り、平常心で試合に臨んで」とメールを送った。「わかった」と一言、返事が来たという。

 4、5回と三塁まで走者を進めながら、決定打が出ず。チアリーダーを率いる高井佑佳さん(17)は、スニーカーに「I LOVE BASEBALL」という文字をフェルトではりつけた。「マツコーは粘りがある。あきらめちゃいけない」

 井内は3回以降、踏ん張る。母の弘子さん(52)は「いつも通り、打たせて取る全員野球が出来ている。9回の攻撃を信じている」。

 9回は3番からの好打順。先頭打者の山口に、兄の正紀さん(32)は「とにかく打って」と声をからしたが、凡退。そしてゲームセット。あいさつに来た選手たちに「次は夏だ」と声が飛んだ。


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