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球場模様

伝統の黄色いメガホン、応援歌に大活躍

2007年07月20日

 弘前市営の三塁側スタンドに、大きな歌声が響いていた。声の主は、八戸西の上野(かみの)修平君(2年)。ベンチ入りしていない約40人の部員を率いる応援団長だ。

写真伝統の黄色いメガホンを手に応援を仕切る八戸西の上野修平君=弘前市営

 他の部員は真新しい赤のメガホン。上野君の左手には黄色いメガホンがあった。ところどころが破れ、年季が入っている。「応援団長しか持てない、伝統のメガホンなんです」

 大会前にベンチ入り選手20人の応援歌をほぼ1人で考えた。各選手から曲と歌詞のリクエストを募り、自宅の部屋で口ずさみながらつくった。

 上野君は中堅手。「来年は応援歌をグラウンドで聴きたいです」

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