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ここから本文エリア 智弁和歌山、4番の一振りで好発進 坂口が満塁弾2008年07月13日 4年連続の代表を目指す智弁和歌山がコールド勝ちで初戦を突破。4番・坂口の一振りが大量点を呼び込んだ。
0―1で迎えた5回、敵失で追いつきなおも2死満塁で打席に。直球をはじき返すと、左翼席奥の防球ネットを直撃する満塁弾となった。4回まで2安打の打線もこれで奮起し、終わってみれば11安打14得点の猛攻だった。 昨夏の甲子園、仙台育英の佐藤由(現ヤクルト)から本塁打を放って一躍注目を集めた強打者だ。今春の選抜でも期待されたが力みが目立ち、本塁打はゼロ。チームも準々決勝で敗れた。 今大会開幕の3週間ほど前に右足のかかと近くを疲労骨折。この日は志願しての強行出場だった。「流れを変えられてよかった。いまの自分にできることでチームに貢献したい」。苦しみと向き合いながら、4番の責任を果たした。 |