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ここから本文エリア 山口ニュース 光るノーシードの健闘 8強出そろう 山口大会2007年07月26日 久賀と岩国が8強入りを決めた。25日は柳井で3回戦2試合があり、久賀は第1シードの柳井商との息詰まる接戦を制し、岩国はそつのない試合運びで防府商を退けた。8強が出そろい、いよいよ佳境へ。決勝大会は27日、山口市の西京スタジアムで開幕し、決勝は30日の予定。あこがれの甲子園まであと3勝。 ◇ 8強には、ほぼ順当な顔が出そろったが、とくにノーシードの久賀と桜ケ丘の健闘が光る。 久賀の躍進を支えているのはエース宅野の存在。3回戦までの3試合でいずれも先発し、うち2試合は完投。低めをつく丁寧な投球をみせる。 久賀と準々決勝で対戦する西京は、1回戦から強力打線が存在感を出している。3試合で計34安打24得点。宅野対西京打線は見応えありそうだ。 桜ケ丘は投打のバランスで勝ち上がった。エース三国は2回戦こそ10安打を浴びたが、3回戦の防府戦では3安打に抑えて完投。中村、武石ら中軸打者も活躍し、着実に得点を重ねてきた。桜ケ丘と戦う春季大会優勝の豊浦は、エース山田が3回戦までの2試合でわずか1失点と好調だ。 春の選抜大会に出場した宇部商は下井、原田らを軸に打線が上向き。高橋、三上の投手陣も安定している。対する岩国は1回戦の下松工戦こそ苦戦したが、エース高木の踏ん張りとそつのない攻撃で勝ち上がってきた。 華陵は今大会から5番を打つ田熊の打撃が目立つ。3回戦では2本の本塁打で6打点を挙げた。下関商は西市との延長戦に勝って波に乗る。西村卓、岡田ら打撃陣の好調ぶりも目立っている。 準々決勝4試合は27日に行われる。 |