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日大山形(山形)ニュース

日大山形、のびのび挑む 春の覇者意識せず初戦へ

2007年08月12日

 日大山形は13日の第4試合(2回戦)で、今春の選抜の覇者・常葉菊川(静岡)との初戦を迎える。今大会屈指の強豪校との対戦にも、荒木準也監督は「選抜優勝校だということを考えずに試合をしたい」と語った。選手たちの表情も明るく、相手を意識せずにのびのびと練習を続けている。

写真荒木準也監督(左から2人目)の指示を受ける選手=兵庫県西宮市のグラウンドで

 選手たちは、大阪入りしてから毎日1時間半〜2時間の練習をこなしてきた。11日も阪神甲子園球場に近い兵庫県西宮市の津門中央公園野球場で、午後3時から2時間、打撃とノックを受ける守備練習をこなした。

 打撃練習では、マウンドから2メートルほど手前で投げられた球を打った。チームが「球速に加え、球にキレがある」と分析する相手の主戦田中健二朗投手への対策だ。山形大会で3番を打った舟生源太選手(3年)が右翼さく越えの当たりを放つなど「打線は集中して、いい打球を放っている」(荒木監督)と好調だ。

 「投手がいかに無駄な四死球を出さず、しめてくれるか、がかぎ」という荒木監督。主戦阿部拓也投手(3年)は、打撃練習の後、ブルペンで数十球を投げ込んだ。

 阿部投手は「相手の打線では、特に注目している選手はいない。あまり意識せず、いつも通りに投げられれば大丈夫だ」とリラックスした表情だった。

 12日も同市内のグラウンドで2時間ほど練習し、試合に臨む。


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