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ここから本文エリア 創価(西東京)ニュース 創価、混戦の中で安定 西東京大会を振り返って2007年08月03日 東は帝京、西は創価が制した今年の東京大会。延長15回引き分け再試合あり、逆転サヨナラありの激戦を振り返った。 ◇ 西大会は東とは対照的に、予想通りの混戦になった。第1シードの東海大菅生が初戦で都大泉に敗退。昨夏、全国制覇した早実は堀越に力負けし、秋の都大会準優勝の桜美林も実践学園に敗れ、早々に姿を消した。 その中で、第5シードから頂点を極めた創価は、安定した戦いぶりが目立った。6試合で4失策。守備からリズムを作り、勝ち上がるに連れて打線の調子も上向いた。 初戦は成蹊に2―1と苦戦したが、続く2戦はコールド勝ち。準々決勝で第3シードの堀越に競り勝つと、準決勝は第2シードの日大三との打ち合いを制した。八王子との決勝では、1年生の4番大島が決勝本塁打で甲子園出場を決めた。 初優勝を逃した八王子は、右腕川嶋が腰に故障を抱えながら好投した。個性的な打者が並んだ打線にも迫力があった。 日大三は5年ぶりに決勝進出を逃した。主力に2年生が多く、新チームは期待できそうだ。佼成学園は初優勝した74年以来の4強進出。基本に忠実な野球が目立った。 都立勢も健闘した。2度の延長戦を制した都小平南、逆転サヨナラ弾が飛び出した都昭和のシード2校に加え、都富士もノーシードから8強入りした。選手10人で16強まで駒を進めた穎明館の健闘も印象に残った。 今春から導入された低反発球の影響か、本塁打は昨夏より6本少ない29本だった。 |