ここから本文エリア

境(鳥取)ニュース

境の選手、堂々行進 開会式「県代表の重み感じた」

2007年08月09日

 兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で8日に開幕した第89回全国高校野球選手権大会。すっきりと晴れ渡った夏空の下、開会式で鳥取代表・境のメンバーも堂々と行進した。スパイクで踏みしめた甲子園の黒土。選手らは「やわらかくて気持ちが良い」と口をそろえ、大会第3日の甲府商(山梨)戦に闘志を燃やしていた。

写真入場行進する境の選手たち=阪神甲子園球場で

 境は鳥取大会の優勝旗を手にした浜潤哉主将を先頭に、新調したユニホームで入場。前夜に決めた通り、手はこぶしを握り、ひじを伸ばし、腕は肩の高さまであげた。浜主将は「ずっしりとした優勝旗を持ちながら行進して、鳥取代表の重みをあらためて感じました」。赤山斉捕手も「すごい人だった。ここでホームランが打ちたい」と意気込んでいた。

 バックネット裏では浜主将の父徳正さん(48)と母さとみさん(48)が見守った。徳正さんは「自分も境でプレーして山陰大会の決勝で負けた。子どもが甲子園に出てくれることがずっと夢でした」と感慨深げに話した。

 行進を終えた選手らは、三塁側スタンドで開幕戦の佐賀北―福井商を正午まで観戦。風の向きや守備の動きを確認した後、練習のため球場を後にした。甲府商戦のプレーボールは10日午後1時半の予定。


ここから広告です
広告終わり

このページのトップに戻る