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ここから本文エリア 文星芸大付(栃木)ニュース 文星芸大付リベンジ無念 打撃10安打実らず2007年08月19日 好投を続けたエース佐藤祥万投手が9回力尽き、文星芸大付の長い夏は3回戦で終わった。選手権大会11日目の18日、文星は昨夏2回戦で敗れた今治西(愛媛)と雪辱を期して対戦。終盤まで互角の戦いを見せたものの2―6で敗れた。文星にとって初の8強進出はならなかったが、県勢10年ぶりの2勝を挙げ、甲子園に鮮烈な印象を残した。
文星芸大付の主戦佐藤は14奪三振と力投したが、同点の9回、本塁打などで4点を失い、力尽きた。打撃は相手を上回る10安打を放ったが要所で打ちあぐねた。 先制は文星芸大付。3回、四球で出た先頭赤川をおき、次打者荒井は初球からヒット・エンド・ラン、左翼線へうまく流して二塁打に。死球で無死満塁とし、佐藤への3球目が暴投になり、先制。菊地が右前に落ちる適時打で続き、2点目。 佐藤は5回まで今治西打線を無安打。直球はコーナーを突き、スライダーとカーブを低めに集めて打者に的を絞らせなかった。4、5回は、3〜7番を5者連続三振に取る圧巻の投球だった。 佐藤は6回、2死一、二塁のピンチで、連続三振に抑えていた福岡に右中間へ三塁打を打たれ、一気に同点とされた。 佐藤の痛恨の1球は9回。投げ合いを続ける今治西の熊代に低めの直球を強振され、左翼席への本塁打を浴び、その後、失策も絡み失点した。 同点の7回、1死一、三塁の好機で、佐藤が意表を突く3バントスクイズを試みたが失敗、勝ち越せなかった。 |