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常葉菊川(静岡)ニュース

常葉菊川、春夏連続の甲子園切符 静岡大会

2007年08月02日

 真夏の太陽が照りつけた1日、常葉菊川が春夏連続の甲子園行きの切符を勝ち取った。またも終盤からの逆転勝利で、11年ぶり2度目の優勝。果敢に攻めた静岡商も観客の記憶に刻まれた。選手権大会は8日開幕。5日に抽選会があり、対戦校が決まる。

 常葉菊川の田中が粘り強い投球を見せ、打線も終盤に逆転する集中力をまたも見せた。

 1回、静岡商の鈴木に右越え三塁打を浴びて先制を許し、3回も四球の桑原に連続盗塁されて大野の右越え二塁打と2点先行される苦しい展開。だが、田中は直球を軸にした本来の力強い投球で追加点を許さなかった。

 7回、力投に攻撃が応える。酒井、石岡の連打の後、前田が四球を選んで無死満塁。田中自身の幸運な内野安打の後、押し出しや敵失、酒井の三塁打などで一挙7点を奪い、試合の流れを決めた。


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