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ここから本文エリア 島根ニュース 観客席で「夏」開く 台風で2試合順延 島根大会2007年07月15日 台風で熱戦は持ち越し――。第89回全国高校野球選手権島根大会(朝日新聞社、県高野連、県教委主催)が14日、松江市営野球場で開幕した。雨のため、開会式はグラウンドでの入場行進が取りやめとなり、観客席で内容を一部変更して開かれた。この日、予定されていた2試合は15日に順延された。
◇ 台風4号の影響で断続的に雨が降り続いたため、開会式は77回大会以来、12年ぶりに観客席で開かれた。出場40校の選手約720人は、チームごとに整列。訪れた観客は傘をさして内野席から見守った。 開星ブラスバンド部のファンファーレに続いて、錦織正実・県高野連理事長が開会を宣言。前回優勝の開星の竹下伸也主将が優勝旗を返還した。 月森宏・県高野連会長が「夢と感動を与えるプレーで、思い出に残る青春の一ページとしてほしい」とあいさつ。渡辺信吾・朝日新聞松江総局長は「10代後半の皆さんには大きな舞台で一挙に開花する力が秘められている。自分の可能性を信じ力いっぱい戦ってください」と述べた。秦潔・県教委教育監は藤原義光教育長のメッセージを読み上げ、「勝利だけでなく、スポーツを通じて心身を鍛えて、友情と思いやりの心を養って欲しい」と祝辞を述べた。 予定されていた2試合は中止。松江高専―益田産・翔陽は松江市営野球場で、津和野―三刀屋は出雲市の県立浜山球場で、試合開始はともに15日午後1時からに順延された。16〜19日の日程が1日ずつ繰り越され、当初試合を組んでいなかった20日も試合がある。 |