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島根ニュース

天候にらみ開幕準備 台風接近で日程変更も 島根大会

2007年07月14日

 第89回全国高校野球選手権島根大会(朝日新聞社、県高野連、県教委主催)は14日、開幕する。松江市営野球場で開会式と2試合を予定しているが、台風4号による影響が懸念されるため、県高野連役員が対応を協議。会場設営の生徒たちが準備に追われた。

 開会式は、小雨の場合は予定通りグラウンドでするが、荒天の場合はバックネット裏の観客席に選手らを集めてする予定。公共交通機関に大きな影響が出るなどした場合は、開会式の順延も検討する。

 14日は県高野連の役員らが午前8時から球場に集まり、状況をみながら判断する。当日の2試合が中止の場合の大会日程の変更も決める。

 開会式会場となる松江市営野球場では13日、雨が降り続ける中、会場設営を担当する開星の選手が控室やベンチの掃除などをして開幕に備えた。一方、県高野連役員らは、荒天時の開会式の進行や日程変更について協議した。

 開幕試合をする益田産・翔陽の選手も球場入り。豊田大志主将は雨のグラウンドを見ながら「いつ試合があっても万全の状態で臨む準備は出来ている」と力強く話した。

   ◇     

 今大会は好投手同士の投げ合いに期待がかかる。第88回大会でも力を見せた浜田の入江、開星の吉田、松江商の黒田に加え、春から急成長した江の川の津田、飯南の飯塚らがどのような投球を見せるか。

 学校の統廃合で今大会を最後に解散する益田工、合同チームでの参加が今大会限りとなり、「益田産」の名前での参加が最後となる益田産・翔陽の戦いぶりも注目を集めそうだ。

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