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ここから本文エリア 埼玉ニュース 4強激突 埼玉大会準決勝の見どころ2007年07月28日 第89回全国高校野球選手権埼玉大会は4強が出そろい、28日に準決勝2試合が県営大宮球場で行われる。第1試合は6年ぶり2度目の甲子園出場を目指す花咲徳栄と、2年連続の準決勝進出となった本庄一が激突する。第2試合は昨夏同大会を制覇し2年連続の甲子園出場を狙う浦和学院と、Aシードで初の4強入りを果たした富士見が対戦する。
◆花咲徳栄―本庄一 攻守にそつがないチーム同士の対戦。少ない好機をものに出来るかが鍵で、1点を争う試合になりそうだ。 本庄一の金成は、5試合43イニングすべてを1人で投げ抜いてきた。140キロ近い速球と制球力で、走者を背負っても落ち着いた投球を見せ、ここまで4失点と抜群の安定感を誇る。打線は、好機にたたみかけ着実に生かす堅実さが目立つ。 花咲徳栄は金子、大久保の二枚看板の投手を中心に安定した戦いぶり。投手陣は層が厚く、これまでに6人が登板している。 打線は、一発はないがつなげる攻撃が持ち味。バントなどの小技に加え、ヒット・エンド・ランなど足を絡めた多彩な攻めで積極的に次の塁を狙う。
◆浦和学院―富士見 富士見の太田が浦和学院打線をどう抑えるか。 太田は準々決勝まで27回を投げて失点は4。準々決勝の立教新座戦こそ8四死球と苦しんだが、安定した制球力とピンチにも動じない落ち着いた投球が光る。 浦和学院は赤坂、阿部ら中軸が好調。下位でも長打が期待できる切れ目のない打線は5試合で39得点。春の準決勝では太田に3安打1得点と抑えられており、雪辱にかける思いは強い。春までは赤坂頼りの部分があった投手陣も鎌田、内山が安定。調子のいい投手を登板させることができる。 富士見は山崎、箕輪の主軸が故障で万全でないだけに太田の踏ん張りが鍵を握りそうだ。 |