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ここから本文エリア 大阪ニュース 激突8強、戦力を分析 大阪大会2007年07月28日 187校が参加して7日に始まった大阪大会もあと3日。すでに179校が舞台を去った。一つの勝利も、一つの敗北も、選手にとってはかけがえのない財産。「本気の夏」にかけた思いが凝縮されたシーンを紹介する。28日はベスト8が激突。甲子園をかけた終盤の戦いが再開する。 ■東大阪大柏原―金光大阪 昨年ベスト4の東大阪大柏原。2本塁打の辻、4番船越を中心に好機を逃さない強力打線で勝ってきた。エース浦本は4試合中3試合を完投。今後は継投もカギとなる。 昨年準優勝の金光大阪は注目の左腕・植松が16回を投げて8失点。制球力の回復がカギ。右の弓削は12回で1失点と好調だ。打線は6番・斎藤が2本塁打と乗っている。 ■初芝―大阪桐蔭 初芝は、右のエース亀井が変化球を巧みに使い、箕面東を7回途中まで無安打に抑えた。攻撃は5試合で25犠打と手堅い。岡本ら主軸が勝負強さを発揮している。 大会3連覇を狙う大阪桐蔭は投打とも死角は少ない。背番号1の中田や左の石田ら投手陣は5試合無失点。中田に長打がないが、山口、生島ら左打者が絶好調だ。 ■太成学院大―北陽 太成学院大は8打点の3番竹本ら打線が好調。4試合すべて5点以上挙げて勝ってきた。投手陣はエース大奥を軸に6人で継投。捕手の森田が要となって支える。 北陽は5人が本塁打を放っており、桜塚戦では代打増瀬がサヨナラ本塁打。劇的な勝ち方で勢いに乗った。右の秋本、左の杉田の両投手も調子を上げている。 ■浪速―旭 浪速は5試合で1失点。右横手の辻田と右上手の中井はともに制球が良く、低めに変化球を集める粘り強い投球。堅守も光る。12安打の1番清水が攻撃を引っ張る。 公立で唯一残った旭は思い切りのよい走塁を武器に初の8強入り。13盗塁の1番古賀、9打点の3番喜友名が打線の核となる。投手は左横手の山本が軸。 |