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ここから本文エリア 岡山ニュース 待ってた青空 56校が行進 岡山大会2007年07月16日 球児たちの熱い夏が始まった。倉敷市中庄のマスカットスタジアムで15日、開会式に参加56校が勢ぞろい。同球場での2試合のほか、倉敷市営、県営でもそれぞれ1試合があった。16日には津山市営、エイコンスタジアムにも球音が広がり、甲子園出場をかけた戦いはさらに熱くなる。
午後0時半、台風一過の青空の下、岡山東商吹奏楽部の奏でるファンファーレが響き渡った。外野にずらりと整列した56校の選手たちは、プラカードを持つ部員に続き、緊張した面持ちで胸を張って前進し、観客席から大きな拍手を受けた。 昨年の優勝校、関西の中村将貴主将が優勝旗を返還するなどした後、県高野連の沖島弘光会長が「あこがれの甲子園を目指す大会。勝利を目指すのは当然だが、フェアプレーの精神で悔いのない試合をしてほしい」とあいさつ。朝日新聞岡山総局の梶谷卓司総局長は「家族などこれまで皆さんを支えてくれた人に感謝の気持ちを忘れず、全力のプレーで応えて下さい」と激励した。 台風4号の接近によって開会式が1日延びたため、石井知事ら来賓のあいさつはなかった。また、試合時間の確保のため、例年選手たちが一塁側のスタンドわきから入場する行進を、最初から外野後方に並ばせることで簡略化した。 司会進行を務めた倉敷商放送部の3年原田智美さんは「明るい声で選手のみなさんを元気づけるよう気を付けました」と話していた。 |