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北北海道ニュース

延長戦で敗れた岩見沢緑陵 エースが涙

2007年06月27日

 26日の岩見沢緑陵―滝川の10回表。岩見沢緑陵の主戦・関屋岳投手(3年)が、滝川の先頭打者・米坂保輝選手(2年)に投げた球は、2球続けてカーブ。鋭い打球は、二塁手のグラブからこぼれた。毎回安打を許しながらもねばり強い守備でしのいできたが、これを契機に、犠打などで突き放された。

 関屋投手の持ち味は、直球とカーブのコンビネーション。だが、カーブを生かす直球にこの日は、伸びがなかった。初回、長短4安打を浴び、先制を許す。直後から直球を捨て、カーブ中心の組み立てに変更して切り抜けた。

 関屋投手は試合後、ベンチ前で泣き崩れ、立ち上がれなかった。「状態の良くない僕を支えてくれた。感謝の言葉しかありません」。仲間に支えられた試合だった。


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