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ここから本文エリア 松商学園(長野)ニュース 松商学園、近江戦へ準備万全 開会式は胸張り行進2007年08月09日 松商学園の選手たちは8日、開会式に臨み、胸を張って阪神甲子園球場を行進した。夕方には、9日の第1試合で対戦する滋賀の近江戦に備え、メンタルトレーニング。リラックスしながらも初戦突破に向けて闘志を燃やしていた。
開会式。田中憲太郎主将は長野大会の優勝旗を持って選手たちの先頭を歩いた。最後列で行進した捕手の丸山慎介君は「歩調はだいたい合っていた。こんなにたくさんの人がいるとは思わなかった。ここでプレーできるなんて幸せだ」。 プラカードを持って先導したのは、西宮市立西宮高校の田中清美さん。「1回戦は見に行けないので、絶対初戦突破してくださいよ」と田中主将に話しかけた。 スタンドではコーチら関係者が行進の様子を見つめていた。松本商(松商学園の旧校名)時代に出場した小林昭仁さん(78)は「行進はいつ見ても感動するね」とつぶやいた。2年の小林優仁(ゆうと)君はグラウンドを見据え、「来年はあの場所に立ちたい」。 式の後、兵庫県西宮市の鳴尾浜臨海公園に場所を移した選手たちは、ベンチからのサインも交えて打撃練習をした。近江は左右の投手がいることから、左投手の球も打ち込んだ。小尾淳美監督は選手たちを集めて「打撃の調子が良いからといって、力んではいけない。平常心を保つように」と指導した。また夕方のメンタルトレーニングでは、選手たちは仰向けになり、試合をイメージしながら集中力を高めていた。 一方、長野からはこの日、応援の生徒や保護者らを乗せたバス約40台が甲子園に向かった。 |