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松商学園(長野)ニュース

松商学園、初戦は近江と2日目に 「リベンジする」

2007年08月06日

 第89回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高野連主催)の組み合わせ抽選会が5日、大阪市のフェスティバルホールであり、全国最多34回目出場の松商学園は、大会2日目の第1試合で滋賀代表の近江と対戦することが決まった。近江はこの6月末、偶然にも練習試合で対戦し敗れた相手。選手たちは「リベンジだ」と意気込んでいる。試合は予定通り進めば9日午前8時半から。

写真初戦で対戦する近江の主将と握手する松商学園の田中憲太郎主将(左)=大阪市北区で

 抽選会は午後4時半に始まった。

 壇上の田中憲太郎主将が7番のくじを引いて滋賀の「近江」を引き当てると、会場に用意された座席からリラックスした表情で見守っていた選手たちの表情が一瞬固まり、互いの顔を見合わせた。

 初戦で当たる近江は6月30日、愛知県での練習試合で対戦している。当日は長野大会の抽選会だったため、田中主将は参加できなかった。

 松商学園は1年生投手が登板、大差で破れた。厳しい練習をこなした直後でもあった。捕手の丸山慎介君は初戦相手に一瞬驚いたが、「まったく苦手意識はない。田中が投げれば勝つ自信はある」とリベンジを誓っていた。

 小尾淳美監督によると、近江との練習試合は遠征先で急きょ組まれたといい、「甲子園で対戦することになるとは不思議な縁だ」と笑顔をみせた。

 近江の地元には国宝・彦根城があり、今年で築城400年。松商学園の地元は、松本市制100周年。地元の大きな期待を受ける両校の対戦に目が離せない。


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