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ここから本文エリア 宇治山田商(三重)ニュース 熱戦再び、山商燃えた 粘った攻撃、1勝は遠く2007年08月17日 計24回、5時間12分に及ぶ熱戦で、宇治山田商は佐賀北の堅守と打力の前に敗れた。第89回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)は16日、大会史上5回目の引き分け再試合で、三重勢9年ぶりの悲願の1勝はならなかった。だが、大きな夢舞台で2度も試合が出来た幸せを胸に、選手たちは自信を手に入れ、勝利への執念の大切さを学んだ。
互いに手の内を知った再戦。確実に好機を生かした佐賀北を、宇治山田商は打ち崩すことができなかった。 1―1の同点で迎えた6回、宇治山田商は14日に計9イニング146球を投げ抜いた先発のエース中井が捕まった。高めに浮いた球を次々と打たれ、3長短打などで3点を勝ち越された。7回から救援した平生も勢いを止められず、追加点を許した。 先取点を奪ったのは宇治山田商。3回、右中間へ二塁打を放った平生を、木田晃がきっちり犠打で進めて1死三塁とし、北川が右犠飛を放った。 劣勢に立たされた中盤以降も、再三にわたって得点圏に走者を進める粘りの攻撃を見せた。しかし、相手の好守に阻まれるなどして、後続を断たれた。 |