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ここから本文エリア 宇治山田商(三重)ニュース 山商15回力の限り エース投げ合い戦い抜く2007年08月15日 エース同士の意地の投げ合いは、互角の引き分け再試合――。第89回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)で14日、佐賀北と対戦した宇治山田商は、一度は逆転に成功したものの相手の粘りで追いつかれ、力の限り15回を戦い抜いた。球史に残る再試合は16日第1試合の午前8時半から。「今度こそ勝つぞ」。改めて勝負を挑む。
中盤以降に救援で登板した両校のエースが互いに譲らず、延長15回を投げきった。 宇治山田商の先発平生は1回、制球が定まらず、野手の失策も絡み被安打3で2点を失った。 5回2死一塁、北川が左前安打でつなぐと片岡が失策で生き、満塁に。試合前、両校監督が鍵を握る選手に挙げていた中井が走者一掃の右翼線三塁打を放つと、西田も左前適時打で続き、この回4点を挙げ逆転した。 1点差に迫られた7回、エースの中井が救援。立ち上がりは球が高めに浮いた。2死一、二塁、田中の中前安打で同点にされたが、その後は140キロ台の直球と曲がりの大きいスライダーを低めに集め、無失点で切り抜けた。 打線は佐賀北の久保を打ちあぐね、6回以降、三塁に進めなかった。 |