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ここから本文エリア 宇治山田商(三重)ニュース 夢舞台の感触満喫 宇治山田商の選手ら公式練習2007年08月03日 第89回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)に出場する宇治山田商が2日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で公式練習をした。選手らはあこがれの甲子園のグラウンドの感触を確かめていた。
午前11時。三塁側ベンチ前に整列した選手らは、奥村文哉主将(3年)の掛け声で、勢いよくグラウンドに飛び出した。 30分間の練習時間をノックと投球に費やし、投球にあわせて素振りをした。「攻めろ」「前、前」などとげきを飛ばしながら、真新しい約120球のボールで連係プレーやゴロ捕球をした。 「普段通りのノックで、いつものグラウンドとの違いをわかってほしい」。練習前、中居誠監督は選手らに、外野フェンスでの打球の跳ね返りや芝生のバウンド具合など、甲子園の特性を把握するよう指示した。 マウンドで投球練習をした主戦の中井大介君(3年)は「土が柔らかく、投げやすかった」。 練習前、スタンドから見た球場は「思ったより狭く感じた」が、「マウンドに立つとかなり広い」と驚いた様子。 中堅手の片岡耕造君(2年)は、内野が普通の球場よりも盛り上がっていることや、フェンスに当たった打球があまり弾まないことに気付いたという。「ちょっと違和感があったが、大体、感覚はつかめた」 選手らは、甲子園での試合を何度か観戦したこともあり、「右も左もわからなかった」という4年前の出場時に比べて「思ったよりも落ち着いている」と中居監督。「一番大事な初戦の1回の守備は大丈夫そうです」と満足そうな表情だった。 |