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三重ニュース

甲子園まであと1勝 三重大会決勝

2007年07月28日

 甲子園まであと1勝。67校で始まった大会も残るは2校。宇治山田商は4年ぶり3回目、菰野は2年ぶり2回目の出場をかけて28日、激突する。

◆菰野 勝負強さ、接戦制す

 好機を得点につなげる勝負強さで、接戦を制してきた。準々決勝では、逆転された直後の9回裏2死から、逆転サヨナラ本塁打で勝利をつかむなど、底力がある。右腕の主戦西と左腕川畑の2年生投手は制球力がよく守備も堅い。昨秋には低調だった打撃を強化し、今大会のチーム打率は3割3分5厘。バントやヒット・エンド・ランなど、機動力も備える。

◆宇治山田商 2枚看板、守り勝つ

 最速140キロ超の速球派右腕2人を擁し、投手を中心に守り勝つ野球で順調に勝ち進んできた。主戦の中井は速球と縦横のスライダーで、また、2年生の平生は速球と切れのあるスライダーで、三振をとる。平生は完投した2試合は、ともに被安打1。打線も1番から9番まで切れ目がない。今大会5試合で43安打26打点。投打にわたり、総合力で抜きんでる。


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