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ここから本文エリア 神奈川ニュース 実力校そろう4強 神奈川大会準決勝へ2007年07月28日 神奈川大会の準決勝2試合は28日、横浜スタジアムで行われる。第1試合は、昨夏の決勝で顔を合わせた横浜と東海大相模が対戦。第2試合は、春の県大会優勝の慶応と、昨年の秋季県大会優勝の桐光学園がぶつかる。甲子園経験のある実力校がそろい、どちらも好ゲームとなりそうだ。4チームの今大会の戦いぶりと準決勝の見どころを紹介する。 ■横浜―東海大相模 総合力互角、先制点が重み 先発が予想される東海大相模の主戦菅野を、横浜打線がどう攻略するかがかぎを握る。菅野は140キロ台の直球にスライダー、カーブのきれもよい。これまで4試合に登板し、222/3回を1失点と安定している。 横浜は藤嶺藤沢戦で同点の本塁打を放った高浜と、大会に入って打撃好調の土屋の両左打者に期待がかかる。準々決勝では4番を外れたが、1年生の筒香も長打力があり怖い存在だ。 横浜投手陣は4回戦まで3試合連続無安打無失点。準々決勝は浦川と土屋の継投で、主戦の落司を温存した。東海大相模も田中、内田、角の左打者が好調。上位下位切れ目のない打線は、投手にとって息が抜けない。 両チームとも積極的な走塁と堅守は健在。総合力は互角なだけに、先制点が重みを持ちそうだ。 ■慶応―桐光学園 ともに打撃好調・堅い守り 両チームとも打撃好調なだけに、好機を逃さず攻めきれるかどうかが勝負を決めそうだ。ともに守備は鍛えられており、ミスは少ない。 慶応の4番伊場は今大会6割を超える高打率を記録。選球眼も良い。矢島、山崎らも出塁率が高く得点に絡む。長打力のある野俣の復調も心強い。投手陣は田村、只野の2年生投手に球威があり、継投のタイミングがかぎとなりそうだ。 桐光学園打線も今大会当たっている。4割を超える打者が並び、塁に出れば積極的な走塁で一挙に得点を奪う。これまでの攻めパターンが慶応相手にも通用するか。上田、秋山ら中軸の前に走者を出したい。 投手は左の立木、右の丸山の2人が中心。準々決勝では横浜創学館の猛反撃を受けただけに、奮起が期待される。 |