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ここから本文エリア 神奈川ニュース 「194の志」きらきら 神奈川大会開幕2007年07月09日 夏風が吹き抜けるまっさらのグラウンドを、全国最多194チームの選手たちが行進する。緊張した面持ちもあれば、笑顔もある。開会式では、堂々とした選手宣誓に一瞬、球場のどよめきが消えた。夏、開幕。甲子園を目指した戦いが始まった。
午後1時すぎ。曇り空のもと、吹奏楽部の演奏と観客の手拍子にあわせて、日焼けした顔の選手たちの入場行進が始まった。昨夏優勝の横浜、準優勝の東海大相模、4強入りした桐蔭学園、横浜商大が続いた。 開会式では、横浜の高浜卓也主将が優勝旗を返還。式が終わった後、高浜主将は「優勝したときのことを思い出して堂々とした気持ちで返した。大会に向けてスイッチが入りました」と話した。 大沢一仁・県高野連会長は「結果がすべてでなく、何をやってきたかが大切。これまでの練習を大いにアピールしてほしい」とあいさつ。大会名誉会長の松沢成文知事も「正々堂々としたプレーで県民に感動を与えて下さい」と、選手たちに語りかけた。 式の終了後には、20年以上高校野球の指導者として選手の育成に貢献した人に贈られる「育成功労賞」の表彰があり、横浜商大高校で24年間、監督や責任教師を務めた牛上義明さん(58)が表彰された。続いて、10年勤続審判委員も表彰され、スタンドから大きな拍手が送られた。
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