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石川ニュース

選手宣誓「びっくり」小松明峰・南主将 石川大会

2007年07月07日

 開会式の選手宣誓にくじで選ばれた小松明峰の南裕司主将は、客席で「わっ」と驚きの声を上げた。抽選会の後、「まさか選ばれるとは思っていなかった。頭が真っ白になった。“びっくり”と“うれしい”が半々くらい」と笑顔で話した。

写真始球式を務める富来の藤田瑞希さん(左)と、選手宣誓をする小松明峰の南裕司主将=いずれも金沢市泉野出町3丁目の泉丘高校で

 人前で話すのは苦手なので、部員や家族と話し合いながら宣誓の練習に励むという。「主将として作り上げてきたチームで、元気よく自分たちの野球をしたい」と、大会への意気込みを語った。

■始球式「直球投げたい」富来・藤田さん

 始球式の大役に選ばれたのは富来マネジャーの藤田瑞希さん。11人の応募者の中から名前が呼ばれると、隣のマネジャーと「えーっ。ありえない」と目を丸くした。

 始球式は一昨年まで知事や教育長だったが、ベンチ入りできない3年生の公募になって2回目。2週間前に監督から「どうだ?」と応募を勧められ、「最後の夏なので」と応じた。

 開幕まで、同じ野球部員で弟の耕平さん=2年=と特訓する。「今は(捕手まで)届く自信はないけど、練習してビュッとストレートを投げたい。アンダースローにしてみようかな」。当日は選手と同じ白い公式戦のユニホーム姿で“登板”予定だ。

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