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兵庫ニュース

報徳学園と神戸国際大付、頂上決戦

2007年07月29日

 「名門の名を捨て、一からここまでやってきた。悔いはない」。28日の準決勝。神戸国際大付に敗れた神戸弘陵の選手たちは試合後、球場の外で監督の胴上げを始めた。報徳学園に負けた関西学院の選手たちもひとしきり泣いた後、宙に舞い、笑顔を取り戻した。決勝は報徳学園が勝てば春夏連続の甲子園、神戸国際大付が勝てば初のV。夢球場をかけた頂上決戦は29日午後1時、プレーボール。

 春夏連続の甲子園出場を狙う報徳学園か、初優勝がかかる神戸国際大付か――。準決勝はともに投打がかみ合い快勝。打線、エースとも好調だ。両主将に決勝にかける思いを語ってもらった。

挑戦者の気持ちで臨む 神戸国際大付・下村周平主将

準決勝では守りでミスも少なく、投打にバランスのとれた試合ができ、チームの雰囲気はとても良い。決勝は挑戦者の気持ちで臨む。1番打者の自分が打って攻撃のリズムをつくり、相手投手を打ち崩したい。

堅守で流れつかみたい 報徳学園・竹田育央主将

先取点を取られても逆転出来た粘り強さを、決勝でも発揮したい。神戸国際大付は打撃のチーム。堅守で流れをつかむ展開にしたい。甲子園で勝つために、倒れるくらい練習をしてきた。その結果を楽しみたい。


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