ここから本文エリア

兵庫ニュース

頂点まであと2勝 兵庫大会準決勝

2007年07月28日

 163校の頂点まで、あと2勝。兵庫大会は28日、ベスト4が対戦する。第1試合は長打力と機動力の争い。第2試合は、高い投手力のチーム同士がぶつかる。4チームとも持ち味が異なり、見どころは多い。

■神戸国際大付―神戸弘陵

 投打に安定した神戸国際大付と、ノーシードから勝ち上がった神戸弘陵がぶつかる。神戸国際大付の二枚看板を神戸弘陵が機動力で攻略できるかが、勝敗の分かれ目か。

 神戸国際大付は、これまでの5試合計30得点。下位にも本塁打がある。投手は、三木戦で9回2死まで無安打無失点を続けた左の玉水と、最速140キロ超の右の山本が中心。青木尚龍監督は「打ち勝ちたい」。

 神戸弘陵は6試合で計13盗塁。犠打で広げた好機を11安打7打点の3番トマセンがいかす。市川戦はスクイズで延長戦を制した。右腕高木は、内外角に投げ分け46回失点1。石原康司監督は「足を生かして攻めたい」。

■報徳学園―関西学院

 5試合でともに失点3と、両チームとも投手力が高い。報徳学園の大会屈指の左腕近田は、最速140キロ超の直球とスライダーが武器。関西学院の背番号「10」飛嶋は全試合に登板し、スライダーがさえ、失点がない。

 打力は、計47得点の報徳学園が一歩上か。1番の竹田は計16安打。足を生かし長打は9本と半数以上を占める。関西学院は犠打を絡めて先制するパターンが多い。飛嶋が報徳打線をどう抑え、関西学院が近田をどう攻略するかが見どころだ。

 報徳学園の永田裕治監督は「練習量では負けない。謙虚に戦う」。関西学院の広岡正信監督は「接戦に持ち込めるかが勝負どころ」。


ここから広告です
広告終わり

このページのトップに戻る