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広陵(広島)ニュース

広陵が常葉菊川を下し、40年ぶりの決勝進出 高校野球

2007年08月21日

 第89回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)第14日の21日、第1試合(準決勝)は広陵(広島)が、春夏連覇をめざした常葉菊川(静岡)を4―3で下した。

 常葉菊川は左腕田中、広陵は右腕野村の両エースが先発した。

 1回表、広陵は土生が右翼席に飛び込むソロ本塁打を放ち先取点。

 2回表、広陵は林が左前安打のあと犠打野選に敵失がからみ生還、2点目を挙げた。

 2回裏、常葉菊川は相馬の右前二塁打、酒井の左前安打で1死一、三塁の好機を迎えたが、無得点に終わった。

 4回表、広陵は林、有水の連続左前安打などで1点を追加。その裏、常葉菊川は再び三塁まで走者を進めたが、得点できなかった。

 7回裏、常葉菊川は2死から伊藤が右越え三塁打を放ったが、本塁は遠かった。

 8回表、広陵は常葉菊川の二番手・戸狩からスクイズで1点奪い、4点目。その裏、常葉菊川は、町田、長谷川の連続左前安打で1点返した。

 さらに常葉菊川は9回裏2死から、伊藤の左前安打、代打小林の左中間適時二塁打、高野の中前適時打と、3連打で2点を挙げる猛攻で粘りを見せたが、及ばなかった。

 広陵のエース野村は、選抜の覇者から12奪三振の好投。攻守もかみ合い、40年ぶりの決勝進出を決めた。


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