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ここから本文エリア 広陵(広島)ニュース 広陵、決勝かけ挑む 常葉菊川戦2007年08月21日 第89回全国高校野球選手権大会に出場している広陵は21日、40年ぶりの準決勝に臨む。相手は今春の選抜大会で優勝した常葉菊川(静岡)。強豪との対戦に、選手たちは「早く試合をしたい。うずうずしている」と試合を待ちきれない様子だ。
準々決勝から一夜が明けた20日、チームは午後1時から大阪府枚方市の球場で約2時間、普段通りにマシンを使っての打撃練習と、守備練習をこなした。選手たちはグラウンドに元気な声を響かせ、最後はリラックスした表情で入念に体をほぐし、翌日の試合に備えた。 甲子園入りしてから熱中症で体調を崩している中井哲之監督はこの日、練習に参加せずに宿舎で静養した。3回戦では試合途中でベンチの裏に退き、試合後に病院で点滴を受けた。準々決勝でも体調がすぐれず、ベンチの後方で体を休めていた。 準々決勝で勝ち越しの適時打を放った林竜希君は打席に入る前、ベンチの最前列で中井監督が胸をたたいて「気持ちで打て」と身ぶりで示しているのを見たという。「あれで気持ちが入って打てた。次も気持ちで打つ」と話していた。 軽めの調整で汗を流したエースの野村祐輔君は「監督は心配ないと思う。自分は体調が良いし、調子も上がってきている。相手が強いと倒しがいがある」と気合を入れていた。 |