|
ここから本文エリア 青森山田(青森)ニュース 青森山田、まさかの2回戦敗退 あと1本、反撃及ばず2007年08月17日 青森山田の「夏」が終わった――。第89回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高野連主催)で青森山田は16日、2回戦で聖光学院(福島)と対戦し、4―6で敗れた。満塁本塁打で先制された青森山田は終盤、粘り強く球に食らいつき2点差まで迫ったが、力尽きた。青森山田の3年連続の16強入りはならず、「全国制覇」の夢は、来夏以降に持ち越しとなった。
青森山田は、聖光学院の先発・佐藤の緩急をつけた投球に苦しめられ、終盤に追い上げたものの、あと一歩及ばなかった。 1回表 相手先発投手のゆるい変化球を打たされ、いずれも内野ゴロで三者凡退。 1回裏 先発石井は2死から安打を許すも、2奪三振の立ち上がり。 2回表 2死から長谷川がチーム初安打。四球と暴投で好機を迎えたが宮里は右飛に倒れる。 2回裏 2死から安打を許すも、次打者をシンカーで空振り三振。 3回表 無死から阿部が左前安打で出塁。近藤は送りバント失敗も一塁に残り二盗成功。しかし後続が断たれる。 3回裏 2死二塁のピンチを左飛で切り抜ける。 4回表 1死から松岡が四球で出塁。長谷川の右飛で飛び出し併殺。 4回裏 内野ゴロ三つで三者凡退に抑える。 5回表 先頭の脇野が左前安打で出塁。犠打で好機を広げたが得点ならず。 5回裏 2死満塁で宮里がマウンドの石井に声を掛ける。「攻めるぞ」。迎えた3番打者への初球が真ん中に。満塁本塁打で4点を失う。 6回表 猪俣、中西の連打と石井の犠打で1死二、三塁。松岡の遊ゴロで猪俣が生還し1点を返す。 6回裏 1死二塁。猪俣がイレギュラーした打球を顔面に受けベンチに退く。この強襲安打で1点を追加される。 7回表 中西が一塁強襲安打。ボールが転がる間に、2点目。中西は二塁でタッチアウト。 7回裏 1死二塁で1点追加され、石井は降板。中西がマウンドへ。満塁とするが矢野の「球は悪くない」という一言で開き直り、連続三振。 8回表 1死一、二塁で脇野が中越えの2点適時二塁打。「何でも打ってやろうと思っていた」 8回裏 先頭打者に安打を許すが、中西が気迫の投球。最後は直球で見逃し三振に打ち取る。 9回表 近藤、中西の安打などで1死二、三塁。石井は相手2番手投手の直球に手が出ず三振。松岡は四球を選び、満塁に。長谷川の痛烈な打球を投手がはじく。懸命のヘッドスライディングも及ばず試合終了。 |