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香川西 好守で一矢

2006年08月16日

 香川西のエース豊岡をアクシデントが襲った。

 5回、今吉健の打球をすねに受け、再び6回、今度は宿利原の打球がすねを直撃した。「1回目は少しの痛み。でも2回目は踏み出した瞬間痛くて、それがどんどん痛くなっていった」

 前日に38度の熱が出て、ただでさえ体がだるかった。追い打ちをかけるような左足の痛み。それでも「最後までみんなと一緒に終わりたかったから」と我慢の投球を続けた。

 そんな豊岡の頑張りを野手は見ていた。7回、左翼手の美濃田がピンチの場面で2度走者を好返球で本塁でアウトにした。「竜太(豊岡)を助けたい気持ちがつながった」と美濃田はいった。

 最後は力尽きたが、豊岡は「バックのおかげで9点で終わった」と感謝した。

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