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早稲田実、4―3で駒大苫小牧下し悲願の初優勝2006年08月21日 第88回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高野連主催)第16日の21日、決勝戦再試合で駒大苫小牧(南北海道)と早稲田実(西東京)が対戦、早稲田実が4―3で勝利し、27回目の出場で初優勝を果たした。
早稲田実は1回、2死一、三塁から船橋の適時打で先制し、2回にも川西の適時二塁打で1点を追加。6回、7回には、四死球で得た好機を生かして加点した。準々決勝から4連投の先発・斎藤は、140キロを超える速球と鋭い変化球で13三振を奪い、無四球で完投した。 駒大苫小牧は6回、三谷のソロ本塁打で1点を返した。9回には中沢の2点本塁打で1点差に迫った。主戦の田中は、先制を許した直後の1回2死一、二塁から登板し、後続を断った。その後も連打を許さず投げ続けたが、史上2校目の大会3連覇はならなかった。 ◇ ○和泉実監督(早稲田実) 88回待った、その歴史で勝てた。(斎藤の4連投を)心配しているが、彼の力、彼を守るみんなの力が最後に勝った。僕は最大の応援団でしかなかった。選手には本当に敬服する。
○斎藤佑樹投手(早稲田実) (王貞治・ソフトバンク監督、荒木大輔・西武コーチら)大先輩もできなかったことを今、自分たちが成し遂げられたことがうれしい。仲間を信じてずっとマウンドを守ってきた。応援してくれたすべての人に感謝したい。(駒大苫小牧の田中将大投手は)自分たち世代で最もいい投手だが、自分も負けないようにと頑張った。
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