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倉吉北、集中打で頂点 倉吉東、最終回に意地2006年07月27日 第88回全国高校野球選手権鳥取大会は26日、決勝があり、初の「倉吉対決」は倉吉北が猛打で制して甲子園への切符をつかんだ。久しぶりの快晴となった県立布勢球場のスタンドは、平日にもかかわらずほぼ満員。倉吉東も点差をつけられながら最後まで食らいつき、観客を沸かせた。
◆不祥事乗り越えうれしい甲子園 優勝が決まった瞬間、倉吉北の選手たちはマウンドに駆け寄り、笑顔で何度も跳びはねた。初戦の米子東戦では9回2死から1点差を追いつき、延長で勝ち越し。九死に一生を得て波に乗り、25校の頂点に立った。 昨秋は不祥事で半年間の対外試合禁止。方向を見失った部員に「結果よりもできることを大事にしなさい」と諭した徳山高央監督は、「選手たちはよくやってくれました」と喜んだ。
部員の大半は、甲子園に出るために県外から進学してきた。井筒達也主将は「今年の倉北は接戦で粘って勝つチーム。点を取られても取り返す力がある。甲子園でもベスト8、ベスト4を狙っていきたい」と健闘を誓っていた。
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