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延長戦サヨナラ劇 迫る沼津東、静岡東かわす

2006年07月23日

 5日ぶりの大会は涼やかに再開。2回戦へ入った22日は、16試合。シード校が登場し、週末の8球場は熱気高まる。第3シード三島が初戦コールド負けの波乱に、優勝争いもヒートアップ。雨よ、どうか水を差さないで。

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沼津東―静岡東 10回裏静岡東2死一、二塁、海老名の左翼安打で二塁走者洞口が生還しサヨナラ。捕手唐沢=7月22日、焼津

◆「好機に弱い」返上の決勝打

 「人生初のサヨナラ打です」。決勝打を放った静岡東の海老名慶太君は試合後、息を切らせながら笑顔で話した。

 10回裏2死一、二塁。前の打席はチャンスで凡退していた。「今度こそは絶対打つ」と意気込み、内角甘めの初球を左翼方向に思いきり引っ張った。「いつもはチャンスに弱い打者とからかわれているんです」

 静岡東は1回に4点を先制していた。走者一掃の三塁打を放った主将の浜野勲君は「僕や海老名はどちらかというと下級生に引っ張られてきたタイプ。そんな僕らが今日の勝利に貢献できてよかった」と話した。

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